実は重要!おまとめローンの返済方法

おまとめローンを利用するとき、何を基準に調べているでしょう。

 

  • 申し込みやすさ
  • 借り換えまでの期間
  • 審査の通りやすさ
  • 金利

 

もちろんいずれも非常に重要なことばかりです。しかし忘れてはいけないのは「返済」です。
おまとめローンのような大きな融資を利用するとき、申し込み・借り換えは最初の一度限り。その後長い年月をかけて返済をしていくことになります。

 

そのため最も重要視しなければならないのは「返済」です。

 

返済方法が少ないおまとめもある

現在大手消費者金融を利用しているのであればその利便性の高さはご存知でしょう。返済方法が豊富にあること、それが人気のある消費者金融、銀行カードローンの特徴でもあります。

 

しかし、一部大手消費者金融と、大手銀行でこそ返済方法が多く用意されているものであり、一般的には返済方法は少ないものです。

 

例えば、銀行引き落としのみ、さらには来店で返済するのみ、これも少ないことではありません。中小消費者金融では基本的に返済方法は口座引落にも対応しておらず、銀行振込か来店、現金書留の3種類もあれば多いほうです。

 

口座引落だけではダメな理由

口座引落さえあればいいのではないか、とも考えられるでしょう。確かに口座引落は便利な方法です。

 

口座に残高さえ入金していれば返済日に自動的に引落となり返済が完了します。足を運ぶ必要もなく返済の忘れもない。確実に返済をするためには欠かせない方法です。

 

口座引落は基本の返済方法として押さえておくべき

 

これは間違いありません。返済をしなかったとなれば「遅延損害金」が加算されるばかりか、頻繁になると信用問題にかかわります。「返済をしないつもりではないか」と判断されるほど頻繁になってくると強制解約のための一括返済を請求されることすらあります。

 

うっかりでは済まされないのは「金銭賃借」の契約をしているためであり、返済ができなかった時の処分は契約書に明記されています。

 

しかし口座から引き落とされるのは「最低返済額」です。これでは返済は思うように進まないのは当然のこと。例えば大手消費者金融の返済額を見てみると50万円借入時の返済額は13,000円です。この条件で、金利18.0%が適用されたとしてシミュレーションをしてみるとどうでしょうか。

 

返済期間は58か月、借りた50万円の返済のほかに利息の支払いを251,057円、つまり25万円もしなくてはなりません。ところが返済額を20,000円にすると格段に返済期間が短くなり32か月。さらに支払う利息は131,374円になります。

 

返済額を調整しなければ大きな金額であるおまとめローンをうまく使いこなすことは難しくなります。

 

手数料のかからないATMがどのくらいあるのか

口座引落を基本の返済方法としながら、そのほかにはどのような返済方法が用意されているのかも確認しましょう。

 

個人によって「便利と感じる返済方法」は違います。例えば近くに消費者金融や銀行の専用ATMがあれば手数料無料で利用ができるためそれも便利でしょう。一方で、たとえ無料でも消費者金融のATMに入る姿を見られたくないという方は多いものです。

 

インターネットバンキングからの返済もできれば便利です。24時間いつでも利用ができるだけではなく、多くの場合インターネットバンキングからの返済は手数料無料です。しかしインターネットバンキングをもっていないということもあります。

 

銀行振込は振込手数料が負担になるでしょう。逆に他行への振込手数料は一定回数無料となっている銀行をお持ちであれば銀行振込のほうが簡単で安く済みます。

 

コンビニATMは24時間営業で買い物のついでに立ち寄ることができるだけに活用しがいのある返済方法です。ここでは消費者金融はATM利用手数料有料、銀行なら無料になっていることが多く確認しておきたい項目です。

 

一般的に便利なのか、ではなく、自分にとって便利でありその方法が手数料無料であることを探し出していきましょう。