おまとめにも最適なみずほ銀行カードローン

日本の三大メガバンクのひとつであるみずほ銀行。当然カードローンも商品化しており、みずほ銀行カードローンはたくさんの方に愛されています。

 

意外と知られていませんが、みずほ銀行カードローンはおまとめにも最適な商品です。高限度額・低金利のスペックに合わせて、みずほ銀行自体もおまとめに積極的である点を利用しない手はないでしょう。複数のカードローンをひとつにまとめたいと考えている方は、ぜひみずほ銀行の利用を検討してみましょう。

 

みずほ銀行カードローンの審査について

一般的に銀行カードローンは審査基準が厳しいといわれています。しかし、きちんと自分の状況を判断し、万全の体制で望めば合格するのはそれほど難しいことではありません。みずほ銀行カードローンを利用したいと考えている方は、自分が以下の状況に当てはまるかどうか再度確認してみましょう。

 

@安定した収入があるか

カードローンの審査では「安定した収入」が最大のポイントとなります。毎月1度以上の返済に十分な収入さえ確保できれば、審査に合格できる可能性も高くなります。みずほ銀行では、収入については以下の点も考慮される傾向にあります。

 

  • 歩合給など、毎月の収入額が変動する場合でも一定額以上安定しておけばOK
  • 非正規社員(派遣社員・契約社員・パート・アルバイトなど)でもOK
  • 年金生活者でもOK

 

ただし年齢条件については66歳未満となっています。

 

  • 専業主婦でもOK

 

ただし配偶者(夫など)に安定した収入が必要で、配偶者の勤務状況・収入状況などの確認が求められます。また専業主婦の借入金額は最大で30万円とされています。

 

  • アルバイトの学生でもOK

 

20歳以上でアルバイトなどによる安定収入があれば申込可能です。ただし学生の場合は、借入金額が最大でも30万円程度となっています。

 

A信用情報に事故情報が登録されていないか

ローンの審査を受付した銀行などの金融機関は、必ず申込者の個人信用情報を確認します。個人信用情報に記録されている情報には、主に次のようなものがあります。

 

  • 過去に利用したローン・クレジットカードの情報(借入先・契約額・支払額・返済状況など)
  • 現在利用中のローン・クレジットカードの情報(借入先・契約額・支払額・返済状況など)
  • 長期延滞の有無(概ね2〜3ヶ月以上)
  • 債務整理の有無(自己破産、任意整理など合法的に借金を整理した履歴)
  • 強制解約の有無(長期延滞や契約違反などにより金融機関側から強制的に契約を解除された履歴)
  • 代位弁済の有無(返済不能になった契約者に代わり保証会社が支払いを行った履歴)

 

このうち、長期延滞、債務整理、強制解約、代位弁済は、金融事故に該当します。いわゆる「ブラックの状態」であり、この場合はまず審査はNGとなります。債務整理の記録は最長5〜10年、その他の情報も最長5年以上記録として保存されますので、その期間はまず審査に合格できません。

 

B過去にみずほ銀行、もしくは関連会社で金融事故を起こしていないか

当然、過去にみずほ銀行、もしくはその関連会社で金融事故を引き起こしている方は審査に合格できません。個人信用情報の事故情報の記録には最長10年程度の保存期間があります。しかしみずほ銀行での金融事故は、顧客データとして半永久的に消えることはありません。またみずほ銀行の関連会社で発生させた金融事故は、みずほグループ内で共有されていますので同様のことがいえます。

 

C勤務先状況が確認できるか

みずほ銀行カードローンへ申し込む場合、必ず勤務先を申告することになります。申告された勤務先情報に基づいて、審査担当者は「本当にその勤務先が間違いないか」を確認します。これを「在籍確認」といいますが、なんらかの事情で在籍確認が取れない場合は審査でも合格できません。

 

  • 在籍していない
  • 嘘の勤務先情報
  • すでに退職している

 

故意でない場合も含めて、在籍確認が取れない場合は合格できませんので注意しましょう。

 

みずほ銀行カードローンの保証会社

現在の銀行カードローンは、銀行グループの関連会社や消費者金融などが保証を行っています。万が一利用者が返済不能に陥った場合、保証会社が利用者に代わって返済を行います。これを「代位弁済」といい、以後は保証会社と利用者の間で返済交渉が行われます。

 

みずほ銀行カードローンの保証会社は「株式会社オリエントコーポレーション」略して「オリコ」です。信販会社として名の知られている「オリコ」の審査システムを導入することで、多彩な審査が可能となっています。つまりみずほ銀行カードローンの審査では、みずほ銀行本体の審査に合わせて、オリコの審査も合格しなければいけません。当然ながら過去にオリコで問題を発生させた方は、保証を取り付けることができず、その結果みずほ銀行カードローンの審査でも不合格となってしまいます。

 

一般的にカードローンの審査基準は、銀行>信販会社>消費者金融の順で厳しくなっているといわれています。銀行カードローンの中には大手消費者金融を保証会社としている商品も多くあります。消費者金融が保証会社の銀行カードローンに比較すると、信販会社を保証会社としているみずほ銀行カードローンは、その分審査基準が厳しいと判断できます。ただし、審査では総合的な判断が行われますので、十分な返済能力と属性を備えている方であれば十分審査にも合格することができますので、決して恐れる必要はありません。

 

みずほ銀行カードローンをおまとめとして利用された方の口コミ情報

みずほ銀行カードローンを実際におまとめとして利用された方の体験談を紹介します。高い限度額と低い金利にひかれて利用をされた方が、やはり多いようです。その中でも審査が柔軟に行ってくれたという声は、非常に貴重な情報でしょう。

 

金利が優遇されて大満足

 

・40代男性
・正社員
・年収600万円
・借入希望金額150万円

 

みずほ銀行で住宅ローンを利用していたので、カードローンもおまとめできないかと担当者に相談してみました。すると「金利優遇を受けることができる」ということで即申込を行い、無事審査にも合格できました。住宅ローンが高額なので審査も不安でしたが問題なく、金利を低く抑えることができ大満足です。

なんと私が合格できました

 

・30代女性
・専業主婦
・年収0円(主人の年収500万円)
・借入希望金額30万円

 

結婚前に借入した消費者金融のカードローンをまとめたたいと考えていましたが、収入が無い状態で借入できないと思っていました。みずほ銀行カードローンは専業主婦も利用可能と聞いてダメモトで申し込んだところ、なんと合格できました。主人と相談して申し込んだのですが、本当にありがたかったです。

低い金利がやはり魅力

 

・30代男性
・派遣社員
・年収300万円
・借入希望金額100万円

 

派遣社員で審査が不安でしたが、金利の低さに魅力を感じ、みずほ銀行カードローンを申し込んでみました。すると希望金額満額で合格の回答が。しかも今までよりも毎月の返済額が数千円抑えることができ、びっくりです。これからしっかり返済していきたいと考えています。

 

みずほ銀行カードローンの商品内容

ここでみずほ銀行カードローンの商品内容を確認しておきましょう。

 

利用できる方

・年齢が満20歳以上65歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社(株式会社オリエントコーポレーション)の保証を受けることができる方

 

専業主婦の方でも、配偶者に安定した収入がある場合は、利用限度額を30万円を上限として申込できます。

 

資金使途

・自由(ただし事業性資金としては利用できません)

 

借入したお金の使い道(資金使途)が自由ですので、複数の借入を一本化するおまとめローンとしても利用できます。

 

2つのプラン

みずほ銀行カードローンには「エグゼクティブプラン」と「コンフォートプラン」の2つのプランが準備されています。どちらのプランになるかは審査により決定され、申込者自身で選択することはできません。

 

借入限度額

エグゼクティブプラン 200万円〜1,000万円
コンフォートプラン 10万円、20万円、30万円、50万円、100万円〜1,000万円

 

最高で1,000万円の高限度額を利用できますので、高額のおまとめローンとしても有効的です。

 

取引期間

・1年(契約成立日から1年後の応当日の属する月の10日)

 

特段問題なければ上限年齢に到達するまで1年毎に自動更新されます。ただし利用状況・返済状況などに問題があれば契約は更新されず、新規の借入も停止されます。この場合、借入残高が0になるまで返済のみの取引しかできませんので注意しましょう。

 

借入利率

・実質年利3.5%〜14.0%

 

みずほ銀行カードローンの最大のメリットがこの低金利です。低金利であるということは、それだけおまとめにも適している商品といえます。さらにエグゼクティブプランが適用されれば、実質年利3.0〜7.0%となりますので、さらにメリット度が高まります。しかもみずほ銀行で住宅ローンを契約していると、さらに0.5%の金利優遇を受けることもできます。

 

なお借入利率は、契約限度額により以下のように区分されています。

 

利用限度額 適用利率
エグゼクティブプラン コンフォートプラン
10万円以上 100 万円未満 14.00%
100万円以上 200 万円未満 12.00%
200万円以上 300 万円未満 7.00% 9.00%
300万円以上 400 万円未満 6.00% 7.00%
400万円以上 500 万円未満 5.50% 6.00%
500万円以上 600 万円未満 5.00% 5.00%
600万円以上 800 万円未満 4.50% 4.50%
800万円以上 1,000 万円以下 3.50% 4.00%

 

遅延損害金

・実質年利19.9%

 

遅延損害金(延滞利息)は日割りで発生します。わずかな遅れでも大きな負担となりますので注意しましょう。

 

返済日

・毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)

 

返済方法

・みずほ銀行普通預金口座からの自動引き落とし

 

返済方法はみずほ銀行の預金口座からの口座振替のみですが、手数料不要で利用できますので、口座残高管理さえしっかり行っておけば、それほど不便さは感じないでしょう。

 

返済方式

・残高スライド方式

 

前日10日(銀行休業日の場合は翌営業日)時点の借入残高に応じて返済額が以下のようにスライドしていきます。毎月の返済額を最小限に抑えることができる反面、返済期間が長期化することもありますので注意しましょう。

 

前月10日の利用残高 毎月の返済額
(貸越元金への利息の組み入れ後の残高)
1万円未満 前月10日現在の利用残高
1万円以上100万円以下 1万円
100万円超200万円以下 2万円
200万円超300万円以下 3万円
300万円超400万円以下 4万円
400万円超500万円以下 5万円
500万円超600万円以下 6万円
600万円超700万円以下 7万円
700万円超800万円以下 8万円
800万円超900万円以下 9万円
900万円超1,000万円以下 10万円

 

担保・保証人

・不要

 

保証会社である株式会社オリエントコーポレーションが保証を行いますので、借入に際して担保を提供したり、保証人を準備する必要はありません。逆にいえば担保や保証人に頼った借入はできないということです。審査などではあくまで申込者本人の返済能力が問われることになります。

 

みずほ銀行カードローンのメリット

@業界最高水準の借入限度額

借入限度額最高1,000万円は、銀行カードローンの中でも最高水準の商品です。これだけの高限度額は、おまとめ目的としても有効的であるといえます。しかも総量規制対象外ですので、年収の制限もありません。

 

A低金利

コンフォートプランの実質年利が3.5%〜14.5%、エグゼクティブプランが適用された場合はさらに3.0%〜7.0%の低金利で契約できます。もっともエグゼクティブプランが適用されるのはまれなケースですが、コンフォートプランの金利でも消費者金融の金利と比較すると低金利の水準です。おまとめローンとして最も要求される金利面でも優れているといえるでしょう。

 

B専業主婦でも利用できる

収入が無い専業主婦でも利用可能としているカードローンはそれほどありません。借入限度額30万円と限られていますが、配偶者の収入があれば十分審査に合格することができます。

 

C自動融資サービス

普通預金の口座残高が不足する場合、自動で融資を行うサービスが付与されています。家賃支払いなどで、ついうっかり入金を忘れていた場合に役立つサービスです。クレジットカードの支払いなども滞る心配もありません。

 

みずほ銀行カードローンのデメリット

@みずほ銀行の口座が必要

みずほ銀行の普通預金口座を保有していなければ、カードローンの契約もできません。窓口ではすぐに口座開設ができますが、ホームページから申し込んだ場合には口座開設だけで2週間程度かかることもありますので注意しましょう。

 

A申込方法によっては時間がかかる

申込方法、みずほ銀行の口座の有無、口座開設方法、カードの種類によって申込から融資までの時間、日数が異なることに注意しましょう。場合によっては1か月以上かかる場合もあります。

 

B申込方法によって融資までの時間が大幅に変わる

申込みから融資までにかかる時間は、申込方法、みずほ銀行の口座の有無、口座開設方法、カードの種類によって異なり、即日の場合もあれば1か月以上かかる場合もあります。

 

申込方法 口座有無 口座開設方法 カードの種類 融資までにかかる時間
Web完結申込 あり - キャッシュカード兼用型 最短即日

インターネット
(Web完結申込以外)
電話

あり - カードローン専用型 2〜3週間
なし 窓口 キャッシュカード兼用型 2週間
カードローン専用型 3〜4週間
インターネット キャッシュカード兼用型 1か月
カードローン専用型 1か月以上

郵送
(メールオーダー)

あり - キャッシュカード兼用型 1週間
カードローン専用型 2週間
銀行窓口 あり - キャッシュカード兼用型 最短即日
カードローン専用型 最短即日
なし 窓口 キャッシュカード兼用型 最短即日
カードローン専用型 最短即日

 

 

みずほ銀行の口座を保有している方は、Web完結申込、みずほ銀行の口座を保有していない方は窓口で申し込むと即日融資も可能です。
しかしそれ以外のケースでは時間、日数がかかることになりますので注意しましょう。

 

C借入方法・返済方法が限られる

借入方法は基本的にATM、返済方法は口座引き落とし、といずれも他のカードローンに比較すると選択肢が少なくなっています。とくに借入で振込サービスが利用できないのは大きな欠点ではないでしょうか。しかもATM利用時には、多くの提携先でATM手数料を負担しなければいけないのも痛いです。

 

「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」の違い

みずほ銀行カードローンでは、「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」の2種類が準備されています。申込の際にどちらかを選択することになりますが、サービス内容などが異なりますので注意が必要です。

 

キャッシュカード兼用型 銀行のキャッシュカード機能とカードローン機能が一緒になったカード
カードローン専用型 カードローン専用のカード

 

使えるサービスの大きな違いは以下の通りです。

 

・使用できるATMの種類

 

  キャッシュカード兼用型 カードローン専用型
みずほ銀行
E-net
ローソンATM
セブン銀行
提携金融機関 ×
ゆうちょ銀行 ×

 

「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」、大きく違うのは下記の3点です。

  • 使えるATMの種類
  • 申込みから融資までの時間
  • 使えるサービス

 

使えるATMの種類
借入れの際 使えるATMの種類が豊富なのはカードローン専用型のほうです。

 

・自動貸越機能と自動融資サービス

 

  キャッシュカード兼用型 カードローン専用型
自動貸越機能 ×
自動融資サービス △(追加可能)

 

「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」、大きく違うのは下記の3点です。

  • 使えるATMの種類
  • 申込みから融資までの時間
  • 使えるサービス

 

自動貸越機能とは、口座からお金を引き出す際、不足分を自動的に融資してもらえる機能です。
例えば口座から100万円を引き出したいが、口座残高が50万円しかない場合、不足分50万円をカードローンで自動的に借入して合計100万円を引き出すことができます。
自動融資サービスとは、家賃・公共料金・クレジットカードの支払いなどが発生した際、口座残高が不足した分を自動で融資するサービスです。
どちらも便利なサービスですが、知らないうちに借入が増えることになりますので注意しましょう。

 

■みずほ銀行カードローンはおまとめに向き?不向き?

 

みずほ銀行カードローンは資金使途が自由ですので、複数の借入を一般化するおまとめローンとしても利用できます。
一般的におまとめローンとして優れている条件は以下の3点です。

 

・適用金利4.0%〜14.5%程度
・高限度額
・総量規制対象外

 

みずほ銀行カードローンの金利はコンフォートプランで実質年利が3.5%〜14.5%ですので、金利面はクリアーしています。
さらにエグゼクティブプランが適用された場合は3.0%〜7.0%の非常に魅力的な金利設定も可能になっています。
借入限度額は最高1,000万円で、この条件もクリアーです。
当然、銀行カードローンですので総量規制対象外で、3つの条件すべてを満たしていることになります。

 

問題は審査に合格できるかどうかという点です。

 

・保証会社が信販会社の株式会社オリエントコーポレーションなので基準が厳しい
・おまとめとしても利用できる点を強調しているので基準は厳しくない

 

このように両極端の情報がインターネットサイトなどで紹介されています。
どちらにしても自分の収入状況・過去の返済実績などを正確に把握し、無理のない範囲で申込を行うことで、審査にも十分合格することができます。
審査でみられるポイント(収入・個人信用情報など)に問題ないと判断すれば、みずほ銀行カードローンを申し込んでみてはどうでしょうか。